2006.06.06 Tuesday
イギリスのヒル フィギュア(丘絵)
![]() ▲Windows Live Localから引用。場所はココ(イギリス、ケント州ワイ)。 前回のエントリーを書くためにWindows Live Localでワイ村周辺をスクロールしていたところ、おおっ! Wye Crown(ワイ クラウン)が写っているではないですか。これはhill figure(ヒル フィギュア、丘絵)と呼ばれる地上絵の一種で、王冠を描いたものです。ヒル フィギュアはイギリス各地にあります。主な図柄は馬や巨人ですが、ワイ クラウンのように他にも様々なモチーフが描かれているようです。 カメラ Panasonic LUMIX DMC-FX1 ![]() もう少し上空から見たところ。中央左上の集落が前回触れたワイ大学の住宅やマナーハウスがある部分。5-【19】は私が建築マップで公開しているワイ[5]の写真【19】の撮影方向を示します。 ![]() これはワイ村(衛星写真左上)のはずれから見たところ。 イギリス各地に点在するヒル フィギュアは、Google Earthのプレースマーク集を使うと効率よく探し出せます。高解像度の衛星写真がカバーされていない地点でも、ヒル フィギュアの部分だけ別の写真をオーバーレイすることで見ることができます。下記のブログにGoogle Earth用のKMZファイルがあるので興味のある方は利用してみてはいかがでしょうか。 【関連ブログ】 Bugsなうさぎの憂鬱 > イギリスの地上絵 その1・その2・その3・その4 参考までに、Google Earthの低解像地域にある有名なヒル フィギュアを三つ選び、Windows Live Localと見比べてみました。Google Earthではオーバーレイ以外は低解像度なので、ツギハギの違和感が拭えません。一方、Windows Live Localは北が上向きの真上からの写真しか見られない(Googleマップと同じ)ので、向きや角度を自由に変えられるGoogle Earthに比べると使い勝手が劣ります。それぞれ一長一短ですね。Googleがブリテン島全土の高解像度写真を揃えてくれれば解決する話ですが。(追記:かなりの地域が高解像度化されました) ![]() ▲Uffington White Horse、アフィントンの白馬(Google Earth) ![]() ▲Uffington White Horse、アフィントンの白馬(Windows Live Local) ![]() ▲Cerne Abbas Giant、サーン アバスの巨人(Google Earth) ![]() ▲Cerne Abbas Giant、サーン アバスの巨人(Windows Live Local) ![]() ▲Long Man of Wilmington、ウィルミントンのロングマン(Google Earth) ![]() ▲Long Man of Wilmington、ウィルミントンのロングマン(Windows Live Local) 【関連サイト】 ウィキペディア > ヒルフィギュア 【関連エントリー】 |









