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福岡第一飛行場の記念碑
福岡第一飛行場の記念碑01
福岡第一飛行場の記念碑
福岡市東区雁の巣2 (地図
撮影時期 2006年7月

雁の巣の集落の西端で福岡第一飛行場の記念碑を見つけました。この記念碑が建っているのがちょっと不思議な場所で、道路が広がっていてその中央に分離帯らしきものがあるのです。これについては後述するとして、まずは記念碑そのものを見てみましょう。
福岡第一飛行場の記念碑02
表側の碑文は次の通り。ただし二行目は「清」でいいのか自信がありません(^^;) もし間違っていたらご指摘いただけるとありがたいです。
海の中道
由緒も清き
雁の巣花

福岡第一飛行場の記念碑03
続いて裏側の文言。
白砂青松ノ丘博多湾ニ西シタル雁ノ古里ヲ選ヒ
水陸兼用ノ國際飛行場ヲ建設ス. 昭和十年一月
起工シ翌十一年五月竣工ス場内面積十八萬余坪
 昭和十一年六月 福岡飛行場建設事務所

福岡第一飛行場の記念碑04
もうひとつの石碑には「球磨号遭難者慰霊碑」と記されています。ググってみると、1939(昭和14)年5月にロックヒード(ロッキード?)球磨(くま)号という京城(ソウル)行きの旅客機が離陸直後に墜落し11人が死傷する事故があったようです。それにしても、六十数年前の事故の慰霊碑が今も手入れが行き届いた状態なのには感心しました。

Googleマップ 雁の巣レク6
▲Googleマップから引用。場所はココ

Googleマップ 雁の巣レク5
▲記念碑周辺のアップ

国交省 福岡第一飛行場の航空写真 S49-3
▲国交省 国土情報ウェブマッピングシステム 国土画像情報から引用。
撮影時期 1974(昭和49)年度
航空写真を見ると謎の中央分離帯は、幹線道路から福岡第一飛行場の格納庫など建物が並んでいるところに通じる道路の中間、雁の巣の集落のはずれにあることが確認できます。ということは、ここは飛行場の正門だったのではないでしょうか。

【関連エントリー】
福岡第一飛行場の格納庫010203
福岡第一飛行場のスリップ
雁の巣の廃屋
| 近代化遺産 土木・産業 | 18:10 | comments(0) | trackbacks(0) |









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